2007年 06月 08日
じじじっと手を見る。 |
数日前の事なんすけど。
実家に遊びに行って外でお花の手入れをしていたら、
怪しげなおばさん2人がニコニコ近づいてきた。
実家は住宅地だから何かのセールスが多い。
「こんにちは~♪お花綺麗にしていますね~♪」
・・・何者じゃ。。。。
「ここに住んでいるのですかー?」
とオバサン達はツカツカ入ってきた。
あーもう。きっぱり断っちゃうぞー。何だ?リフォームか?
「あのね、私たち占い業者なんですけど、今チラシを配っているんです」
うううっ・・・占い。
私の頭脳が回転する。
こいつはマズイ。
私のツボを突いてきやがった。
けどけど
確実に水晶とか印鑑売られる。
話を聞いたら終わりだ!
NOと言える日本人になれ!!
さぁ!
結構です!結構です!!
「興味ありますか?」
「いえ。ありません。結構です。」
よし。いいぞ私。
かっこいいぜ。NOって言えたぜ。ふぅ。
ほっとした私にオバサンは言い放つ。
「お顔が・・お顔の相がハッキリしてらっしゃる・・・性格は○○で・・・
あなたの瞳をみるとね・・・あなたのみる夢は正夢になる事が多いわ。
警告をちゃんと知れるから・・・」
なんですとー!!
今ちゃんと断ったではないか。
顔見て診断されちゃったよ!
そうそう!私は正夢が多いのよ!!
と・思いつつも愛想なしのお返事をしてみる。
「はぁ・・・そうですか。。。」
渾身の力を振り絞って抵抗した素晴らしいNOはどこへ・・・・。
そんな私をあざ笑うようにオバサンは言い放つ。
「あら!アナタ仕事してる?」
「・・してませんよ。」
「アナタの手相・・仕事の線がハッキリ出てる。
凄く気を使うのかしら。職場に女性が多いか、専門職かしら?」
・・・・・。
えええええー。怖いんですけどー!!
女性が多い看護師&集中治療室でピリピリ働いていた人
「どうでしょうねぇ。どんな仕事も神経は使いますよ。」
またまた愛想の無い返事をしてしまった私。
大人のかわし方でサラッと言えたぜ。
つか。水晶を買う金など無いのだ。
しかしブランと下げていた手をチラッとみただけでこんな事を言われるとは・・・。
「いつか絶対、前と同じ仕事に戻りなさい。それがアナタを最大限にしてくれるから」
あー。ニートになった気分だぞー。
アナタ自身の為に仕事しろー。て。
「あら、結婚なさってる?相手の家を守る使命の線が出ているわ。
長男さんか家を継ぐ所に嫁いだのかしら?」
まじっすかー!!
長男跡継ぎ。
「はぁ。。。」
「大丈夫。アナタなら上手くやれるって出てる。」
「はぁ。。。」
ここで思わず手を見てしまった私。
すかさず見たオバサン。
「あ!あなた!厄年??」
も・・もう勘弁してください・・・。
「あなたの周りでよくない事が起きるわよ。不幸とか訃報とかない?」
「無いです。。」
↑実は大有り
「ここ2年は注意よ」
「わかりました。ありがとうございます。」
てか、何に注意よー!!
どーすればいいのよー!!
水晶か!印鑑か!!
やべぇ。
怖い。
オバサンは
今無料で診断して回っていますから・と名前も聞きたそう(姓名判断)だったけど断った。
怖すぎ。
これ以外にも色々言い当てていったオバサン。
けど全部否定した私。本当は興味津々だったけどね。
きっとオバサンはそれも判っていただろう。
とりあえず。
水晶や開運印鑑買わされそうにならなくて本当・良かった。。。
実家に遊びに行って外でお花の手入れをしていたら、
怪しげなおばさん2人がニコニコ近づいてきた。
実家は住宅地だから何かのセールスが多い。
「こんにちは~♪お花綺麗にしていますね~♪」
・・・何者じゃ。。。。
「ここに住んでいるのですかー?」
とオバサン達はツカツカ入ってきた。
あーもう。きっぱり断っちゃうぞー。何だ?リフォームか?
「あのね、私たち占い業者なんですけど、今チラシを配っているんです」
うううっ・・・占い。
私の頭脳が回転する。
こいつはマズイ。
私のツボを突いてきやがった。
けどけど
確実に水晶とか印鑑売られる。
話を聞いたら終わりだ!
NOと言える日本人になれ!!
さぁ!
結構です!結構です!!
「興味ありますか?」
「いえ。ありません。結構です。」
よし。いいぞ私。
かっこいいぜ。NOって言えたぜ。ふぅ。
ほっとした私にオバサンは言い放つ。
「お顔が・・お顔の相がハッキリしてらっしゃる・・・性格は○○で・・・
あなたの瞳をみるとね・・・あなたのみる夢は正夢になる事が多いわ。
警告をちゃんと知れるから・・・」
なんですとー!!
今ちゃんと断ったではないか。
顔見て診断されちゃったよ!
そうそう!私は正夢が多いのよ!!
と・思いつつも愛想なしのお返事をしてみる。
「はぁ・・・そうですか。。。」
渾身の力を振り絞って抵抗した素晴らしいNOはどこへ・・・・。
そんな私をあざ笑うようにオバサンは言い放つ。
「あら!アナタ仕事してる?」
「・・してませんよ。」
「アナタの手相・・仕事の線がハッキリ出てる。
凄く気を使うのかしら。職場に女性が多いか、専門職かしら?」
・・・・・。
えええええー。怖いんですけどー!!
女性が多い看護師&集中治療室でピリピリ働いていた人
「どうでしょうねぇ。どんな仕事も神経は使いますよ。」
またまた愛想の無い返事をしてしまった私。
大人のかわし方でサラッと言えたぜ。
つか。水晶を買う金など無いのだ。
しかしブランと下げていた手をチラッとみただけでこんな事を言われるとは・・・。
「いつか絶対、前と同じ仕事に戻りなさい。それがアナタを最大限にしてくれるから」
あー。ニートになった気分だぞー。
アナタ自身の為に仕事しろー。て。
「あら、結婚なさってる?相手の家を守る使命の線が出ているわ。
長男さんか家を継ぐ所に嫁いだのかしら?」
まじっすかー!!
長男跡継ぎ。
「はぁ。。。」
「大丈夫。アナタなら上手くやれるって出てる。」
「はぁ。。。」
ここで思わず手を見てしまった私。
すかさず見たオバサン。
「あ!あなた!厄年??」
も・・もう勘弁してください・・・。
「あなたの周りでよくない事が起きるわよ。不幸とか訃報とかない?」
「無いです。。」
↑実は大有り
「ここ2年は注意よ」
「わかりました。ありがとうございます。」
てか、何に注意よー!!
どーすればいいのよー!!
水晶か!印鑑か!!
やべぇ。
怖い。
オバサンは
今無料で診断して回っていますから・と名前も聞きたそう(姓名判断)だったけど断った。
怖すぎ。
これ以外にも色々言い当てていったオバサン。
けど全部否定した私。本当は興味津々だったけどね。
きっとオバサンはそれも判っていただろう。
とりあえず。
水晶や開運印鑑買わされそうにならなくて本当・良かった。。。
by ryo12002001
| 2007-06-08 00:10
| たわごと